Sunday, April 29, 2018

Towards the sound






相手が何人であろうと、どんな状態であろうと、相手の立場になって、してほしいことをしてあげる、ということ。
自分自身を完全に与えることこそ、人間関係の目的なのです。
わたしになんのメリットがあるのか、とばかり、考えるのは、やめましょう。
無条件で与え、相手の対応を無条件で受け入れましょう。
たとえ相手がどれだけ嫌な態度をとったとしても、憎しみに対して憎しみで返し、怒りに対して怒りで対応してしまうとしたら、それは、相手の態度の問題ではなく、あなたの問題です。
オレンジから、リンゴの果汁はでてこないように、あなたの内側にあるのが愛ならば憎しみを返すことはできなくなります。

ウエイン W  ダイアーの言葉は、重い。


憎しみは、なにも生み出さない。

もう、ずいぶん前のことだけれど、
毎朝、電話をしてくる知り合いがいた。
毎朝、毎朝、飽きもせずに、
人の悪口を並べ立てる彼女にすっかりうんざりしてしまっていたわたしは、
その後、交流を絶った。
いつも、ネガテイブなことを言ってる人のそばには
いないほうがいい。
いつも、いつも友人に囲まれている知り合いがいる。
彼女は、人のことを悪く言った試しがない。

誰も、明るいほうを見て、生きていたいとおもっている。










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