Tuesday, April 17, 2018

Play with white


 土曜にレッスンにやってくる、中学生のアリヤちゃんは、K-POP大好きで、
ひたすらスターの絵を描くというので、
わたしは、すっかりきたえられてきた。
先週は、色の紙に、白のガッシュであそんでみた。
水彩紙ではないので、色ののりは、わるいけど、
それは、それで、おもしろい。



きょうは、いかに病院の血液検査があてにならないかという話。
ビタミンDのよしとされる範囲が、30-100となっているところ、
3年前は、16で、かなりわるかったにもかかわらず、
知らなかったので、
なにも
しなかったにもかかわらず、
昨日のテスト結果では、
22まで、
回復している。
ビタミンDをとる
方法はふたつ。

1、1日、20分、体の30%を出した状態で、太陽の寝る。
2.ビタミンDのサプリをとる。
このふたつしかないそう。

ドクターに、ネットで、魚をたくさん食べるといいと読んだんですがというと、
魚にビタミンDはふくまれているけれど、
微量なので、1日に2キロくらいの魚を食べないとだめらしい。
死ぬまで、ビタミンD
のサプリをのみつづけるのですぞ、
といわれたときには、こわかった。
え、永遠にですかときくと、
そうですという。
1度、そういう体質になってしまったら、
サプリに助けてもらわないと、だめらしい。






こちらは、コレステロールの結果。
3年まえは、コレステロールが少々高く、食べ物に気を付けるように、忠告されていたけれど、何もしなかったにもかかわらず、オーケーの域になっていた。

何もしなくても、コレステロール値とか、ビタミンDの値というのは、
それほど、変わるものなのか、それとも、血液検査の前に食べていたもので、
大きく左右するのか、どうも、よくわからない。

かなりの項目でのテストの結果、いまのところ、大丈夫ということで、ほっとした。

私を見てくれたお医者さんが、ため息をつきながら、
あなたの、血液検査がうらやましいという。
どう意味いみかをたずねると、
僕は、肥満気味だし、糖尿ももってるし、ビタミンDにも、あれにも、これにも問題があってねーという。医者の不養生を絵に描いたような会話になって、日本にも、そういう言葉ありますよとはいっておいた。

インド人の彼は、162㎝、52キロの私の体をみて、日本人ってホントに、太った人がいないんだけどなんでや?という。
日本では、太っていると、軽蔑される傾向にあるのか?という。
いや、それは、よくわからないけれど、
体のタイプとしか言いようがないと答えた。

インドでは、太っていることがお金持ちで、繁栄のシンボルとなっているその文化の背景が、数々の病気のもとになっていると彼はいい、出っ張ったおなかをみつめていた。
そういわれれば、日本では、太っていることイコール繁栄のシンボルとはなっていない。

国が違うと、こうもちがうものか。
他国を知るということは、楽しいことなのです。



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