Wednesday, July 26, 2017

From Japan.





今朝6時のスケッチから。
子どもの絵みたいになってしまって。
明日に期待。





これが、日本で、一番最最初の写真。
山のようなブルーベリーが圧巻。






ついに、夏休みで、日本。
デパ地下は、わたしには、デイズニーランドの何万倍も楽しめるところ。
お土産に、おせんべいを買うことにした。
もう、それを買うときめているのだから、
そこで、試食というのもおかしなものだけど、
販売員のおねえさんがどうぞというので、
ほんの1センチをたべてみた。
おいしかった。
やはり、日本のたべものをいえば、のり!!!
しかし、飲み込んで30秒後,カシューナッツがはいっていることをわたしの舌が教えてくれた。まず、かゆくなる。
ここで、水を買うのに、走る。
胃に入った、カシューを、水で薄めようという作戦にでた。
友人としゃべって気をまぎらすも、
今回のカシューは、ほんのありほどのサイズだったのに、
強力で、ついには、嘔吐までいたった。
薬局での、薬代、
楽しみにしていた夕ご飯は、なくなり、
痛む胃を抱えて寝ることになったのだけど、
いつも、思う。
この責任は、いったいだれがとることになっているのだろうと。
だいたい、日本で、カシューナッツが使われていた記憶がなかったし、
まさか、日本の伝統海苔巻きせんべいにあの、
あの悪魔のようなカシューナッツを使わないでほしい!!
と、などと、わがままなことを考えたりした。







アラブでは、アボカドジュースの上に、飾りで、カシューナッツがそえてある。
1年ほど前、レストランで、隣の人が飲んでいるのをみたら、カシューがのってなかったので、店の人にきくと、カシューは、はいっていないというので、喜んで注文して
50%ほど、飲んだときに、気がついた。カシューが確かにはいっている。
粉ではいっていたらしい。注文を聞く人は、内容まで知らなかったようだった。
それが問題で、私は、結局、ひどい症状が出て、病院にいった。
このとき、責任は、あきらかに店側にあると、経営者に問いただしてみたものの、
時間の無駄とわかり、あきらめた。
こういう、過去が何度もあったので、
いつも、気をつけているのだが、
気を許してしまって、こんなことになる。

大変なことになるのがわかっているので、新しいものを食べるときは
材料のところを、しっかりと読む。
インド料理には、カシューがよく使われるので、まず、たべられない。

今回は、日本だからと、気を許したわたしの責任。
自分のことは自分で守る。
ということを改めて学んだ。
といえば、きこえはいいが、
とにかく、くやしい。

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