Saturday, March 11, 2017

Al Ain came race track



最近、芥川龍之介の本が、アメリカで人気とかで、
特に、若者の間で、新人アクダガワとして英語に訳された本の話をきいた。

残念ながら、蜘蛛の糸の話も、うすらおぼえなので、
早速、青空文庫から、取り出して読んでみる。
10分もあれば、読み終えるほどの
短編だったこともすっかりわすれていた。
こういうのが、
アメリカの若者にうけいれられているというのが
日本語を母国後にする自分にとっては、うれしい限り。
英語で書かれた、蜘蛛の糸を読んでみたい。

彼は、ほんの32歳で、他界。
それなのに、相当の数の小説を残している。
いったい、どうすれば、あれだけの作品を残せるのだろう。
寝る時間でさえ、惜しんで書いていたにちがいない。

夏目漱石にしてもそう。
彼の家族がいうには、
毎日毎日、ストーリーが湯水のようにあふれでていたらしい。
何を書こうとかで、悩むことがなかったという。
プロっていうのは、そういうものなのだろう。





おなかの周りについた、リングをどうやってとるかに、最近
気がいっていてしまっている。
夜7時から、朝7時までの、12時間は、水以外は、口に
しない!というのをやって、今日で、18日目。
時間をじっくりかけて、培ったリングは、取るのにも、
じっくり時間をかけて取り組まないと、簡単には取れないものだと
実験の途中ではあるが、かんじている。
18日目にして、ほんの2ミリ程度小さくなったくらい。

芥川氏や、夏目氏はこんなくだらないことをタイプすることに、1秒たりとも、時間を費やさなかったのだろうと思う。

よい1週間になりますように。


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