Wednesday, May 28, 2014

Al Ain Camel racetrack No 31


白い馬にみえないこともないけど、
タイトルでらくだだなと、わかっていただけるとありがたい。

首にまきつけられている鎖の影がとても、印象的だった。

このスーダンからきたおにいさん
が、やたらとサービス精神があって、
らくだの首の90度のところに、すっぽりはまってくれたりしなければ
この作品はうまれなかったので、
彼には感謝するばかり。


のぞきにきていただきまして、今日もありがとうございます。
らくだ
明日もかかねば。




Monday, May 26, 2014

Al Ain Camel racetrack No.30


I am fed up painting desert ordinary colours.
So I used mazenda today.
And I wanted a dramatic sky for it.
Actually I like this very much.

Thank you for visiting my blog.
This is a kind of challenge.
How many camel painting can I do?

;):);)

Saturday, May 24, 2014

indigo and gold


sold
When a rope turns to gold.

最近、indigoにこっている。

この絵は、先日、Al Ain Camel Race trackにいったとき、
スーダンから、働きに来ているお兄さんたちに会った。

ヘンナで、頭だけが、オレンジになったらくだたちの、番をしていた。
何で、オレンジなの?
の質問をしたけど、まったく彼らがいってることがわからない。
ここに、14年もいるので、レーストラックは、わたしの庭のようなもの。
しかし、オレンジに染められた頭のらくだをみたことがなかった。
たぶん、想像するに、
悪い霊から守るとか言う意味なのではと。
''耳なしほういち''
見たいなものではと思う。
(ほういちの漢字がわからないが。)



1度オレンジの頭のらくだを描いてみたが、できは、あまりにもひどかったので、
気持ちをおさえようと、indigoで描いてみた。

朝日に照らされた彼の、白いカンドーラが、見事に、真っ白に輝いていたので、
紙の白をのこしてみた。
facebook に毎日1枚ポストしているため、この町に住む、facebookの友人が買っていった。
うれしいような悲しいような。
作品は売れないと困るのだけど、手元をさっていくとき、
さみしくなる。
思わず、お金は置いていって、
で、絵も置いていってといいそうになった。

Saturday, May 17, 2014

男か女か

女性は、男性のようになり、
ぶどうの粒のはずは、さくらんぼのなりそこないのようになる。

まだまだだなー。










Thursday, May 15, 2014

花の終わりに

アルアインは、花の町。
ドバイや、アブダビと比べても、緑の量がぐんと多い。
道路沿いの花をせっせと、植え替えるおじさんやおにいさん。
炎天下での仕事は楽ではない。


1年ほどまえ、
UAE大学の近くの公園で、マリーゴールドを、ひっこぬくおじさん。
まだ、花は、きれいなのに、
植え替えの時期とみなされたのらしい。
引っこ抜かれたその花とおじさんの写真をとらせてもらった。
そのときすぐ描いたが
ひげの白いところをなくしてしまい、
しろの絵の具で、ごまかしたので、
心のどこかで、いつか描きなおしたいと思っていて、今日やっとかいてみた。

赤い鼻、オレンジの花。ってとこかな。

Friday, May 9, 2014

Thank you.







                                                       At UAEU Multaqa Social Club.

Thank you for coming my exhibition.
It is the last day today.

I will display some pieces on 29th of May,evening at Al Ain Royal Museum for Intenational festival.


Thank you all of your supports.
:):):)



Saturday, May 3, 2014

才能

   

自分で言うのもなんだけれども、私には、絵の才能があると思っている。
どのへん?
と思われるかたもいらっしゃるでしょう。
そうです。
私が、ポートレートを描くとどれも、
私の父親ににてしまうというおそろしい才能です。
アラブ人を描こうが、何人を描こうがどうしても、
他界した父の顔に似てしまう。
もう、30年ほども前に他界したので
はっきり言って、顔はおぼろげにしか思い出せない。

父の肖像画を描いたことはない。

写真から、父の顔を描いたらどうなるのだろうとおもったりする。
今度は、反対にアラブ人みたいに見えたりするのかもしれない。


最近、とてつもない高価ないただきものをした。
アルシュの紙3種類。
それも、日本から。

さっそく、
きょうは
その、グリーンの表紙のに、
描いてみる。
なんと、
何度色を重ねてもきたなくならなくて、
なんだか面白い色になった。
首の後ろにブルーをもってきたら、
イヤリングをしているみたいにみえて、
こまってしまい、
何度かリフトをして、色を置くというのをくりかえしたが、
ほかの紙では、
すぐにきたなくなって、
失敗でおわるけれど、
写真でみるかぎりは、
そう悪くはない。

やはり、
紙だーと、ため息。

Kさん、ありがとうございます。

あまり、期待しないで待っててくださいね。