Monday, October 29, 2012

Etegami club

 
I'm a member of Etegami club.
These days, I'm very busy to think about Hani's story.



 
 
 
 
 

 
One day, this happened in front of my apartment.
This two boy's daddy's car broke.While their daddy who was calling  his friend or a garage,
two boys seemed like enjoying under the heat, because the elder brother found out the cardboard and started to use as a parasole.
The younger brother's reaction was so impressing.

 
Al Ain Jahli Park.
 
27/10/2011
 
recycled sketchbook.
 
 

 
It seems like somebody's dead body, but it is a gorilla.
Only one gorilla in Al Ain Zoo.
He(she) looks so sad. Since the partner is dead, he(she) is alone.
I feel really sorry to him(her).
 

 
Al Ain Palace Museum.
 
 
 
 
Al Ain Palace Museum,
 
A security guard.

Thursday, October 25, 2012

Al Ain Palace Museum

 
Al Ain Watercolour Club went to Al Ain Palace Museum this week.




This is the simple wash that I did in the museum.


 
 
 
The Eid holiday lasts for five days.
On day 2, since
I'm fascinated by Al Ain Palace museum, I went there again,but it was closed. So we moved to the Rotana Hotel parking.
If the Rotana hotel owner has a chance to see my piece, he/she will probably be mad, because it looks like kids' art.
I have an excuse: the design of the Rotana hotel is very complicated.

 
Rotana hotel parking area.
 
 
 
 

 Hi Lion,
you must be hungry.
If you want to use my miso-soup bowl to eat biscuit, I don't mind at all.
 
The lion couldn't understand at all why she is so easy going in front of a carnivore.
 
When I was painting in front of the Rotana hotel, I made this: "HaniHani series 2" for the Etegami club.I want to think and paint so many things, so my brain is really busy these days. hahaha ほんまかいな。

 
I picked up this leaf in Al Ain Palace Museum the day before yesterday.
I love these shadows which show their shape.
日本語で、ポストしてましたが、英語でのリクエストがおおいので、
英語に変えました。
すみません。
 


 

Tuesday, October 23, 2012

???

???
???



???

Since I posted "Mischisf of the sun",
 I got a lots of comments.
So I'm thinking about all day about something funny thing.
It  is so much fun!!! 



I joined "Paintinganddrawingtogether"last month.
Acutally  I was amazed, becaue I got a lots of comments for it.
Thank you everyone.
 
These day, I am fascinated shadows.

Very sweet dad and a son,"Watch out dad".

Saturday, October 20, 2012

進化の度合い

 
 
どれ位、進歩してるのか知りたくて、
最近、
 
昔昔に描いたものをもう1度描くことに挑戦している。
このYemen人のお姉さんの写真は、新聞からお借りしまして、
5年ほど前に、描いたことあり。
 
 
民族衣装が華やかで、
人目で、魅了された1枚。
 
5年前は、手までこまこまと描いて失敗したので、今回は、
かなり省略。
 
うちの子にいわせると、
5年前の作品のほうがよかったと。
とほほ、情けない。

 
11月にバザーで売ろう!!!
ということになってるので、こういうのを描きました。
 
影シリーズです。
 
 
 
 
 
 

 
しかし、はがきより、小さなサイズにかくので、
牛のつもりが、ヤギになったりするのです。
 
 

 
こういうもの、バザーで、売れるわけないやん
とおもいながらも、
友達の家にいったとき、
やたらと、やってくる野良猫の
ソルジャー(と、えさをやってる彼女が命名)を描いてみる。
 
はっきりいって、
ハンサムとはほどとおい。
 
きっと、だれにも、もらってもらえそうに無いだろうなーの風貌。
 
汚いし、顔が恐い。
 
しかし、
ソルジャーが現れただけで、まわりの空気がぴりぴりするという、なんともいえない、キャラをもっている。
 
勇気のある人、
もらってやってくれないかなー。
 
 





Wednesday, October 17, 2012

Dream of flying






 
 
先日、Dubi Mallにいったとき、
ファルコン噴水広場をみつけた。
 
あまり、ショッピングセンターとかいかないので、
こういうものを見つける機会もあまりないので、
非常におどろいた。
天窓からふりそそぐ、太陽の光に、かがやいた、ブロンズのファルコン。
いったいだれがこれをつくったのか、
躍動感あふれるすばらしい作品。
 
いまにも、飛び立ちそうな
ファルコンたちを描いてみた。
 
アクリルのブロンズ色と、白をとばしたら、
雨が降っているのようにも見えて、、、、、研究はさらに続く。
 
 

Sunday, October 14, 2012

Sketching Al Ain

 
 








 
earthbound
recycled sketchbook
 
CACHET
 
by DALER-ROWNEY
 
 
リサイクルとなれば、安いとおもいきや、普通の紙より高い。
高くなるのでは、リサイクルの意味がないんじゃないの?
 
白ではなくて、この茶色の紙が使いたかったので、しかたなく購入。
写真では、色が飛んでしまってあまり見えないので残念。
 

Friday, October 12, 2012

Pathalo Turquoise


(bofore)




ドバイに突然、絵の具を買いにでかける。
朝7時に決めた。

絵を描きはじめると、あたりまえだけど、
絵の具がいる。
この国で、唯一と思われるドバイの画材屋さんで、

まともに、水彩絵の具がそろっていたことがない。

どれもこれも、品切れ。
アクリルや、オイルは、山のようにあるのに。

しかし、今回は、いままでと様子が違いなんと、
棚に並ぶ水彩絵の具はほとんどがびしっと並んでいる。
あれやこれや、買ったなかで、
今回初めて買ったのは、
Winsor & Newtonの Pathalo Turquoise。

誰かがふたを開けて、色を見たらしい跡を家に帰ってから、発見。
ふたの周りに、ブチュッと、色がこびりついている。

あらー高かったのに、こんなん?
と、筆で、色をとりはじめるけど、

なんと言っても、高い絵の具なので、
ただ掃除して、色を捨てるにはもったいないので、
何か描く物はないかとさがす。

一から描くエネルギーはないので、
ファイルをめくり、
去年描いたヤギの絵に空と遠景らしきものをたしてみる。
(after)

 
母への絵手紙にも、pathalo Turquoiseをちらと使う。




ファイルを、めくっているとき思わずおーこれは、なかなかいいやないの。

いつ描いたのかまったくおぼえてない。
コピー用紙に誰かの作品を練習したのかも。
だいぶぼけてきている。


UAEで2番目に高い山,
Jabek Hafeet
というのが、この町の南にあって、
そこの山のてっぺんに、
ホテルがある。

そこの、プールに友人といったときに、
スケッチした、
シャワーを待つ男の子。

これも、
完成してないまま、
何年もまえに、ここにポストした記憶があるけど、
今回、

Pathalo Turquoiseのチューブ掃除のために

登場させて、
色をおいて完成。

ということは、この1枚を完成させるのに、数年かかったということになる。



 



スケッチブックに描いた蟹。
紙が当然薄いので、波うってくるけど、
そこに、絵の具がたまって、それはそれでいい味。(だと私は思うことにする)

魚市場で、1匹4ダラム。


どうも、スープにするといいらしい。




絵の具を買いにいくと、やたらと、興奮する。
買う色は、大体決まっているけど、
何か新しいものに挑戦したくなるときもある。

あんなに水彩は、軽視されていたのに、
ばっちりと、水彩絵の具のたなが
うまっているということは、
水彩、
復活かな?






 



Sunday, October 7, 2012

廃用性萎縮


アルアイン野菜市場

 (フジャイラ、バナナ売りのおじさん。1年前にフジャイラに行ったときの写真からもう1度描く。うまくなってるはずーと、見比べてみると、がっかり。1年前のほうがうまかった。最近こてこてしすぎ。)
 
(絵手紙、母へ)

精神医学の言葉で、”High emotional family''というのがある。これは、情緒の強すぎる家庭と言うという意味で、度が強すぎるために精神医学的にあまりいい結果をもたらさない家庭のことをいう。
家族のひとりが悲しめば、

一家そろって、悲しんでやり、涙を流してやるというのは、見た目には麗しいが、実はまったく逆効果なのだ。
こうしたことは、精神的にかえってよくない。
子供に対しても、依存的になりすぎ、独立心もなくなり、開拓精神が欠如するようになる。
むしろドライな家庭のほうが精神的にいい状況にある。

 
衣食住に困らない文明国よりも、アフリカ諸国やインドなどの発展途上国のほうが、精神病、原始的のものをのぞいてとくに心因性の精神病が少ないのも
こうした家庭がすくないからだ。
こういう国では、食べるのに精一杯で、親兄弟すらかまっていられないから、おのずと依存型は少なくなる。さしずめ日本の親子関係とを比べれば、まったく逆のものだろう。



兄妹関係をうまくやっていくには、お互いに他人になるべきだ。きょうだいだからといって、相手のことを何でもわかろうとする必要はない。
心身は、ともにつかわないと衰えてしまう。本来は、整形外科の専門用語である”
廃用性萎縮という言葉は、”使わなければだめになる”という意味である。これは、精神科にもあてはまる。
(絵手紙、ついつい深刻な水彩になりがち)
 

先の例のように、家族同士であまり中に進入しすぎると、”ヤマアラシコンプレックス”に陥る。これは、2匹のヤマアラシが暖を取るために、近づきすぎると、とげで相手をきずつけてしまうというショーペンハウエルの寓話から付けられた用語だ。
暖を取るためには、怪我をしない適当な距離を保たなければならない。


イチローを育てた鈴木家の謎、斉藤茂太著より

 

Saturday, October 6, 2012

The sky in the car

 
構想期間が長い。
 
これも、1年がかり。
 
玄関のオレンジの屋根がすごくすてきで、
こんな大きな家にどんな人が住んでるのかなーと、想像力はたくましくなる。
 
こんな家だったら、
大きなアートの部屋なんて持てるだろうなー、
いまダイニングテーブルで描いている状態なので、
絵を描く部屋があれば、
夕ご飯のたびに、
散乱しているいろんなものを、
押しのけなくてもすむしーー。
 
 
まーしょうがない、人生いろいろだわね。
 
タイトルは、ちょっと、詩的なものにしたかった。
 
せっかく、日産の4輪駆動をやっとのおもいで、
描き終えたんだから。
 
車の中の空。
 
ようは、車の後ろのガラスに、空が写っていたというだけの話なんだけど。
 
 
あと、
2ヶ月で、
ブログ5周年の記念日がきます。
 
はじめたころのをみると、
穴があったらはいりたくなるようなものばかり。
 
はずかしくても、
それも、
自分の一部だからしょうがない。
 
続けていてよかったなとつくづく思う。
 
毎年夏は、すっかり、ファーマーになるので忙しく、
 絵からは遠ざかりぎみだったとはいえ、
 
あーだこーだで、5年。
 
Gulf News の写真をどんどんつかって、ドローイングもしたし、
絵を描くにも使った。
 
5周年を迎えるにあたり、
やっと、
知り合いだった、
32歳のハンガリー人のAさんの
電話番号をわたしの、携帯から消す日が近づいている。
 
彼女がふたりの子どもをのこし、
心筋梗塞で、32歳の若さで他界したあと、
 
あまりのショックでかなり長いこと呆然とした。
 
泣いても泣いても、
涙がとまらなかった。
 
気づいたことは、
死は突然やってくる。
 
後悔しないように生きたいということと、
死んだときに、なにか生きていた証拠を子供に残したいとおもった。
 
で、ずっと好きだった絵をブログをはじめた。
それが
5年前、彼女が亡くなって、5ヶ月後だった。
 
がんばるよーと、
彼女の電話番号をわたしの携帯で見るたびに、
おもった。
 
そして、
ブログをはじめたとき、
5年間つづけられたら、
5年後の記念日に消すと決めた。
 
山あり谷ありだったけど、
どうにか後、2ヶ月で、5年。
 
Aさんの死を
やっと、受け入れる日がくる。
 
そして、
彼女の電話番号がなくても、
 
 
がんばっていけそうな気がする。
 
 
 
 
 
 

Thursday, October 4, 2012

こんなはずじゃー。

 
 
きょうは、ずっと前に描いたアルアインの町の真ん中にある白いモスクを描いてみた。
夕焼けで、
ブルーになったところ。
タワーに沿って立つ、スピーカーみたいなものと、
電気のポールの3本が、いいリズムになっていて、いいなーとおもった。
のだけど、かなり
苦闘しました。
 
こんなはずじゃなかったのですー。
 
じゃーどんなはず?っていわれてもこまるけど。
 
 
 
 

 
見て見て!
 
この力作!!!
こんなややこしいの描いたことがないでの、
苦闘をすぎて、もう言葉がない。
 
バス停のポールと、バス停案内のポールと、
ゴミ箱のポール。
この3本がおりなすリズムがとても、面白かったので、
挑戦しました。
 
が、、
 
こんなはずじゃなかったー。
もっと、
バックをもやもやさせて、
あっちもこうして、こっちをこうして、
といろんな計画があったのに、
できあがるとこういうふうに。
 
マスキングはなるだけ、使いたくなかったけれど、
バス停のポールは、マスキングしたほうが、
描きやすかったかも。
 
きょうは、3にこだわってみました。
 
というのは、Renateさんのブログhttp://renatearends.blogspot.com/
に3人選ばれたうちのひとりが、
な、なんと、わたし。
 
今日は、1日るんるんなのです。
 
ありがとうございます。