Monday, May 28, 2012

プロの仕事


外には出かけてみるもの。
最近毎朝でかけると、
何かしら見ることができる。
家にいてみるといえば、pcからの情報ばかりで、いかん。

先日目にしたのは、
芝生のプロ。

公園といえば、芝生。

水やってれば、緑なわけさーーとおもっていたら、
おおまちがいらしい。

わたしがスケッチしている近くに、お兄さん登場。

土をさわり、
芝生をさわり、
水のでてくるところをなんどもみている。

最初は、お金でもひろったかな、
ラッキーなお兄ちゃんとおもったわたしは、あさはかだった。

で、おにいさんが
わたしのとこにくる。

いまから、
スプリンクラーから、
水がでますので、
移動してくださいとのこと。

はいはーーいと、
荷物を運ぶ。

おにいさんは、しきりに誤る。
せっかく、
いい場所をみつけていて、スケッチしていたのに、
もうしわけないという。


で、20mくらい移動。

そのご、
その芝生、5mx10mくらいのところと、
その横のもうひとつ芝生のところの


スプリンクラーから、水が出始めた。

なんと、たったの1分。
おにいさんは、土のぬれ具合をこまめに何度も見る。
あしたは、これないので、
きょうしないとだめなんです、すみませんという。
多分、芝生のプロは、いろんなところを回って、芝生の管理をする会社で働いているようだった。
お給料をもらっているからとはいえ、
あープロだなーとおもった。
彼の真剣な目。
芝生を最高の状態に保つためには、タイマーでの水やりだけではだめらしい。
風が強ければ、早く乾くだろうし。
なんとなくみている芝生だけど、こんな影の力があるんだと、感動する。

私は、主婦として、母として、人間として、プロの仕事をしているのだろうかと、
問うた時に、穴があったらはいりたいほどの、はずかしさでいっぱいになる。


手洗いしようとバスルームにはこんだシャツがもう3日も、そのままになっている。
いや、4日だ。プロには遠い。

2 comments:

  1. 同じ花を描いても、やっぱりぜ~んぜん印象が違うね。
    もちろん力量の差が歴然と出るのは別として、はにはにさんが描くとこうなるのか・・・と思って拝見いたしましたです。
    今日は、昨日見せた花の本のラナンキュラス、あれに挑戦。
    はにはにさんが言ってたスプレーを使うってのをやってみたけど、うーむ・・・失敗。
    私の落書き流でもう1枚やってみた。
    これも失敗の部類に入りそうだけど、やっぱりね、同じ失敗作でもこちらが好きだと思いました。
    好みはそれぞれでいいんですわよね。

    今日は暑さを恐れて、家に篭ってましたです。

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  2. はるちゃまんさんへ
    いろんな描きかたがあるからたのしいのよん。
    みんないっしょになったらつまらないもんね。
    自分の好きな道をきわめましょうね。
    わたしが、描くと、どうしても、不明瞭な絵になります。
    ごまかしてるともとれるし、
    いいほうにいえば、
    わざと、不明瞭にしてるともとれるし。
    しかし、花が美しく見えるように描くというのは、
    これまた、修行に時間がかかりそうで、今年いっぱいは、
    楽しめそうです。
    道のりはながい!!!
    がんばりましょうねーー。

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