Thursday, May 31, 2012

ランプ


家の近くのカフェの外にぶら下がっているランプのこの絵をいつか描きたいとおもっていて、早、3年経過。

描きたいものは、つきない。

この絵は、ドローイングの紙に描いたのであまり、
色をかさねられないのがわかっていたので、シンプルに仕上げないととおもって、
かなり、
簡単に仕上げた。
木の葉っぱも、
ほとんど色を重ねなかった。
ごてごてかきこまなかったので、
すっきり。

自分自身で、かなり気にいった作品になりました

きょうは、あきの空手のブラウンベルトをかけた
テストの日。

空手の型をいくつもおぼえなければならず、
どうなることかとおもったいたけど、
すばらしいできばえで、
難なくパス。

完璧に
リラックスできる
週末となりましたーー。

お祝いは、
ピンクベリーの
ヨーグルト。

Wednesday, May 30, 2012


いままで、むずかしいーーといって、
花をあまり描かなかったけど、
ちょっと、開眼しまして、
ちょっと、がんばってみようと思っております。
なにがむずかしいって。葉っぱ。
花より、葉っぱの存在が問題。
いろんな人の作品をみますが、
やはり、
葉っぱがネックのよう。

よーし、じゃーわたしが、葉っぱ
オーソリテイーになってやろうじゃないの?
ってくらいの意気込みがないとね。
言うだけはただ。

できあがったものには、
なんとおどろくなかれ、葉っぱがほとんどなし。(笑)

Monday, May 28, 2012

プロの仕事


外には出かけてみるもの。
最近毎朝でかけると、
何かしら見ることができる。
家にいてみるといえば、pcからの情報ばかりで、いかん。

先日目にしたのは、
芝生のプロ。

公園といえば、芝生。

水やってれば、緑なわけさーーとおもっていたら、
おおまちがいらしい。

わたしがスケッチしている近くに、お兄さん登場。

土をさわり、
芝生をさわり、
水のでてくるところをなんどもみている。

最初は、お金でもひろったかな、
ラッキーなお兄ちゃんとおもったわたしは、あさはかだった。

で、おにいさんが
わたしのとこにくる。

いまから、
スプリンクラーから、
水がでますので、
移動してくださいとのこと。

はいはーーいと、
荷物を運ぶ。

おにいさんは、しきりに誤る。
せっかく、
いい場所をみつけていて、スケッチしていたのに、
もうしわけないという。


で、20mくらい移動。

そのご、
その芝生、5mx10mくらいのところと、
その横のもうひとつ芝生のところの


スプリンクラーから、水が出始めた。

なんと、たったの1分。
おにいさんは、土のぬれ具合をこまめに何度も見る。
あしたは、これないので、
きょうしないとだめなんです、すみませんという。
多分、芝生のプロは、いろんなところを回って、芝生の管理をする会社で働いているようだった。
お給料をもらっているからとはいえ、
あープロだなーとおもった。
彼の真剣な目。
芝生を最高の状態に保つためには、タイマーでの水やりだけではだめらしい。
風が強ければ、早く乾くだろうし。
なんとなくみている芝生だけど、こんな影の力があるんだと、感動する。

私は、主婦として、母として、人間として、プロの仕事をしているのだろうかと、
問うた時に、穴があったらはいりたいほどの、はずかしさでいっぱいになる。


手洗いしようとバスルームにはこんだシャツがもう3日も、そのままになっている。
いや、4日だ。プロには遠い。

Sunday, May 27, 2012

三原色


ひさしぶりに
3原色で、描いてみる。
10円玉ほどのボール型の花で、名前がわからない。

うちの近所の
庭の写真から。

花というよりも、、、。

暑い。
8時に公園にいくけど、
きょうは、風がない。

暑い。

暑い。
暑いーー。

Friday, May 25, 2012

掃除機

Jahli parkに一昨日にいったとき、
お兄さんが乗っている掃除機。
夏に向かっているというのに、
かなりの枯葉が毎朝芝生の上。

このおにいさんがたちが
こういうふうに働いていなければ、
公園は、枯葉だらけ、ごみだらけなわけ。
食べ散らかされたごみで、生きていく野良猫たちを今度は、
スケッチするとしよう。


手入れの行き届いた青々とした芝生の上におちた
手の平ほどのおおきな葉っぱたちは、それなりに
絵になるので、
そんなに毎朝、
必死に
すいこまなくてもよさそうな気もする。

枯葉をごみ、汚いものと見るか
自然のものだから
そのままで、鑑賞することにしましょうとするかは、
文化の違いなのかもしれないとおもう。

その葉っぱの絵も描かねば。




この紙は非常につかいにくい。
1度色をすうと
リフトできない。
しかし、裏はなかなかいい。

今回上の掃除機マンは、この紙の裏をつかった。

ぼやんとしたかんじがでましたーー。

霧吹きはいるけど。

音楽がもたらすもの

Abu Dhab Tourism and Cultural Authority

の発行しているパンフレットのような本がただで、
手に入ったので、
1ページをちょっとつかわせていただきました。
紙が小さいので、全身がはいらないのが残念。










絵を描くときに、




音楽があるといらいらするのが常だった。
最近は、ずっと、何も聴かずに描いていたが、
なんと、突然、インドの音楽に目覚める。

車を定期点検にもっていった。
そこのエンジニアは、みんなインドのおじさんたち。
どうも、点検修理のときに、
わたしの車のラジオでインドFMを聴いていたらしい。

車をとりにいって、エンジンをかけると、
自動的にインドの音楽になった。
FM 95.6

あまり、好きではなかったのに、
なんと、英語まじりで、
音楽も、
昔と違う。

わたしの大好きなのは、スタンドbyミー
インデアンバージョン。

どの曲も、がんがんのボリュームで聴きながら、
運転すると、
ついつい
躍っている自分に気がつく。

たのしーーーーい。

で、



家で、pcで、オンラインFMをさがす。
おなじものは、まだ手にいれられないけど、
なんと、スペイン語のFMをみつけた。

なにいってるかわからないけど、
これも時々、英語がはいる。

暑いスペインの音楽をききながら、
UAEで、パキスタン人のお兄さんを描く。
熱い!!!

踊りながら描くとたのしーーーい。

きのう、
ショッピングセンターで、あきの買い物を待つ間に、スケッチ。
黒のペンだけでやっていた。
そこには、
ピアノとバイオリンのおねえさんが、

玄関の前で、
クラシックをやってくれる。

その演奏がおわると、
ショッピングセンターのBGMに
かわった。
突然、わたしのペンが大胆にかわった。

小さいことに
うじうじしててどうする。
がんがんいきましょう!!!
ってかんじで、
ペンは、踊る。

たのしいーーー。

いま音楽がわたしたちの心理にどういうふうに
影響をうけるのかを真剣に
学ぶべきだとおもいはじめる。


これは、いい発見。

Wednesday, May 23, 2012

いちじく


昨日、
いいシーンはないものかと、ドライブしているとき、
街のまんなかにあるデイツの森のはしっこに、イチジクを見つけた。

昼近い太陽を浴びて、
葉っぱは、真っ白にみえるので、そのまま、
紙の白をのこす。

本当は、緑だけれど、
今回、明暗の練習のために、
青と
茶色混ぜて描いてみた。

葉っぱが、かなり大きく、面白い形をしているので、
楽しく描けた。

次回は、
ちゃんと色で描いてみよう。

Sunday, May 20, 2012

こわー

fish market


きょうは、ひさしぶりに魚市場にいく。

セカンダリーの展覧会で、小学校から、水彩レッスンをしてる子だけが
飾ってもらえることになったのでこどもたちに蟹をかかせることにする。

フードカラリングで、
巨大蟹を描いてもらうという
わたしの計画は一体良いのか悪いのかわからんまま。

なんで蟹やねんといわれれば、
こと立てて意味がなく、
形が面白く 絵になりやすい。

少々デッサンがおかしくても、
色でごまかせるとかいろいろ理由がある。(と思っている。)

蟹を買いににいくが
レッスンでつかったあと、
どうしてたべてよいものやら。

蟹だけでは、
いかん、
早く終わってしまったときには
なにかさせねばと、
魚も買う。3匹で200円。

赤い魚で、
名前はなんだというと、
ハムールという。

あらそう。
じゃーそっちのは?

これも、ハムール。

あらそうなの。

じゃーこれは?

それも、ハムール。

あんたねー。いいかげんにしなあかんわー。
どれもこれもハムールなの?

そう、ハムール。

市場のそのおにいさんが
あまりにも、ハンサムだったので、
ハムールであろうが、
なんであろうが、
この際どうでもよかった。

Saturday, May 19, 2012

Arabina Saluki Centre

何年もまえにいったサルーキーセンターでもらった絵はがきから、アレンジして、はがきサイズで描いてみる。
あの頃は、まだ絵をかきはじめたころで、
光の捉え方とかあまりわからずに写真をとっていたので、
絵につかえそうなものがない。
この絵葉書のサルーキーは、正面向きなので、
あまり、
このましい方向ではないので、
描いてから、
ちょっと斜めにかえればよかったと、
ちょっと後悔。

はがきサイズに挑戦しはじめたということは、水彩の紙がなくなりつつあるということ。
こういう絵のとき、何が苦しいかというと、
バックをどうしたものかなーとなる。
木を描こうとおもって描き始めたけど、
小さな画面がごちゃごちゃになることがわかり、
途中で、断念。
 

はがきサイズだけど、10号の筆で描いてみた。
8号だと細部を描いてしまいがち。

Thursday, May 17, 2012

続けること

昨日のつづき。
途中で、おじさんの友達が参加。

もう一人参加。

いくら日陰とはいえ、
やはり暑い。
インクがなくなる前に、
わたしのエネルギーがなくなり、ここまで。


日記を買っても最後もまで、書いたことがない。
ながつづきしたことがないけど、
ブログだけは、つづいている。


アルアイン水彩クラブは、
1歩前進してうれしいかぎり。
毎週、サーフィンをみながら、
絵を描けるなんて、なんて幸運。
どうも、私たちは、水に関係がありそう。
水彩を水のそばで、水曜日。


スペシャルニードの学校をチャリテイーで訪問できるかもとか、
カードを売って、
収益金は、レッドクレセントにおくれるかなとか、
動く水彩教室のビジネスはどうかなーとか、
みんなで、絵手紙教室はどうやーーとか、
夢はどんどんふくらむ。

ひとにハッピーな気分を与えらた時に、はじめて、生きている意味があるのだろうと思う。
絵を描く仲間がどんどんふえて、
助けあって、励ましあって
成長していきたいと思っている。
ただのクロッキー

くつろぐおじさん 1










10

11

12

13

14

ライブでのペンでのスケッチ。
芝生の上でくつろぐおじさん。
ご協力ありがとうございます。

何回このおじさんをかいたら、
三菱ユニボールのインクがなくなるだろうと、
まだまだ描きましたが、また明日のせます。
5ダラムだから、100円ほどのペン。
これは、すぐれもの。
やはり、日本製は、あてになる。

Wednesday, May 16, 2012

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドのおにいさん。

きょうは、水彩クラブで、ひさしぶりに
一筆書きのイラストをすることになった。
良く昔はやったけど、最近は、すっかりごぶさただったので、
ちょっとやってみる。

結構たのしい。



下書きなしで、ペンがいきなり描くので、修正できないぶん、こわいような、
たのしいような。


これだったら、毎日かなりの枚数描ける。
明日は2枚に挑戦してみよう。

Tuesday, May 15, 2012

アルアインの街の真ん中



アルアインの街のまんなかに噴水の広場があります。
いつかここを描きたいとおもっていたけれど、
なかなかいいシーンがなくて、
1年もウダウダ考えたあげく、
クリーナーのおにいさんをいれると、かなりいい感じになりました。

Monday, May 14, 2012

ポスター作り


K ちゃんのポスター作り。
6月に小学校で、アートの展示会があるので、ポスターをつくるようにたのまれた。


ポスターなんて、つくったことがない。
あーだこーだとない頭をひねったあげく、

”あなたを木で表現してみましょう”
ってことにする。

おおきくたくましく成長していくうえで、
根は大切。
まー根は、教育で、
枝は、友達ってとこかしらね。
だから、

立派な根や、たくさんの枝をかいて、
もちろん、木は細くてひょろひょろじゃなくて、
ががーーんとりっぱな幹にしましょう!!!


なんて
わたしのりっぱな説明なんぞは、まったく聞こえてないようす。



わたしの秘蔵のアイデアを、
伝授。

スプーンアート。
スプーンで、色をおいて、スプーンの裏やエッジやいろいろ使い、こねこねして、、、枝も描いた。
その後、
ストローでさらに、
小枝を追加。

水もスプレーする。


スプーンでひっかいて、
木の肌を表現。

水彩色鉛筆をサンドペーパーでごりごりこすって、
色を落とす。



だだーーん。


Art exhibition
のおおきな文字と、
開催日などを、
付け加えて、
できあがりーー。

苦しみもがくモンスターのようにもみえる。

所要時間10分。
子供は、ピュアでよい。


Sunday, May 13, 2012

壁3


紫色のペンキで塗られた家が、わたしの家に近くにあるのを見つけたので、
記念に。
ドアは、オレンジの縁取り。

紫の家の影は、やはり紫になり、
なんだか紫だらけ。

どんなひとが住んでいるのか見てみたい感じもする。

Friday, May 11, 2012

壁2


どうせ壁に、ぶち当たっているのならと、壁の絵を描いてみました。
しゃれです。ははは

この道の向こうになにがある?







Thursday, May 10, 2012


今、壁にぶちあたっていて、

こんなんではいかんやろーという気持ちと、
なるようにしかならんさというひらきなおりの気持ちの間。


Monday, May 7, 2012

Saturday, May 5, 2012

原発


昨日、日本で最後の原発が止められた。

5/5/2012

古いのがでてきた。
まえに、ポストしたかもしれない。

Thursday, May 3, 2012

水彩紙


水彩の紙は、高いものから安いものまでいろいろ。


このモスクの名前はわからないけれど、
いつか描きたいと思って、早4年。
やっと描いた。曲がっているタワーも味がある。
と思うことにする。

もう1枚描いてみるけど、
違う紙にかくと、
おなじようにしあがらなくて、
家族の意見を始めてたずねて、

こっちをポスト。
2枚目は、キチンと、車を描き、
タワーもまっすぐだった。
きれいに描けばいいというものではないらしい。


Tuesday, May 1, 2012

http://homepage1.nifty.com/gfk/bunsuu.htm

分数の計算は、発展性がないので、趣味にならない。
なるほど。そういう考え方があるのかーー。




ドバイアルアインロード。

強い日差しで、道路の両脇の砂は、白くみえるので、そのまま
白い紙を残す。
木の影のもりあがりかたで、砂がどれくらいもりあがっているのかがわかる。
これは、分数よりおもしろい。