Sunday, April 22, 2012

War Horse


昨日はついに、War Horseを見ました。
戦争のシーンは、どうしても、みるのがつらいけれど、最後に、敵も見方もなく、
馬を助けるシーンは、ほんとに美しくて、映画ということを忘れさせて、
自分がそこにいるような錯覚をおぼえました。
映画はこうでないとね、と思わされます。
戦争では、たくさんの動物も死んでいったそうで、そこに焦点をあてた、Michael Morpurgo氏の
人間味あふれる作品となっています。
あきは5回も泣いたらしい。
私は、本では泣いてしまいましたが、映画では泣きませんでした。
本は、想像力を豊かにして、自分の人生と重ねあわせることができます。映像では、すべてを見せてしまうので、またちょっと違うかもしれませんね。
本も映画もどっちもすてきなのは、めずらしいことです。

と、馬のあとなら、ラクダでしょう?

と、ラクダさん。

さだみさんにおそわった、cling filmでやってみましたーーーーー。
これは、くせになりそう。
おもしろいーーー。

2 comments:

  1. Hi, HaniHani,
    映画のお話有難う。見てみたいです。
    絵、すごい、いいわあ。私よかずっと上手いわよ!どんどん良くなってる!この、backgroundに使うのやってみたくて、それも人物で使いたくて今、練習する所なの。なお、Ann Jamesと"Little Humpty" をimage, googleしてみて。ウチのお師匠それはそれは可愛いラクダが出るから。ちょうど表紙があなたの今日の絵とよくにたangleなの。(でも、おめめパッチリだわ。) "Little Humpty" のprojectが来た時、Annは国内の砂漠へ往ってきちっと取材して描いてます。そのプロ魂に感嘆しました。Anne Spudvilasも凄いでしょ。取材の為、Anne, 中国へ行き、筆を彼女は学んであの作品を描いてます。絵本画家はunderestimatedされますがりっぱなartistsです。私、頑張ります!
    Cheers, Sadami

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  2. その本この国でも売ってますよー。
    お目目ぱっちり。
    わたしのようなラクダでは、売れんわねー。おもしろいとおもって、
    わたしのプロファイルにもいれてみたけど、
    なんだか浜辺にうち上げられた死体みたい。空のブルーをラクダにも最初にいっしょに塗っているから、血の気がないようにみえる。
    先日みんなでドーナツをかいたけど、それも、石みたいになった。
    ブルーの使い方ひとつで、こんなにちがったものになるのかと、
    学びました。

    何かをやり遂げるには、ひとにはいえないような努力があるわけですね。
    この年になって、いろんなことを学びます。
    絵をやっていて良かったなと最近やっと思えるようになりました。
    次に何描こうかなってわくわくする気持ちって、くちではいえないものがあるもの。

    描いたからって、それがどうなるわけでもないのだけど、私の場合。
    Anne Spudivalsさんは、ひとつのからだで、10人分くらいのことやってるひとね。
    何時間くらいねていらっしゃるのかきいてみてくださいね。

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