Thursday, January 12, 2012

白い岩と、、、、、




白い岩の上にいる白い鳥。
アルアイン動物園でとった写真より。
途中で、後悔。

どれが、岩で、どれが、
鳥かわからんので、いろんな色をどんどん重ねて、
えーーーい、
こんなもんでどうだい?

水の中にいる鳥のようになった。

まーそれは、それで、よしとしよう。

鳥はどっからみても、不思議な形。

4本足の人間からすると、
かなり、
おかしな形だと、小さい頃から思っていた。

れいの有名な童話の挿絵が、この年になっても、
きれいに、頭の中にのこっている。

鳥さんが、
きつねさんを、夕ご飯に招待しました。
鳥さんは、
長い口のビンにはいっているスープを、
狐さんにどうぞといいました。
狐さんは、
くちがそこに入らないので、
スープは飲めませんでした。

怒った
狐さんは、
翌日鳥さんを夕ご飯に招待しました。

平らなお皿に、スープをいれて、
鳥さんにどうぞといいました。

鳥さんは、平らなお皿からは、スープが飲めませんでした。

狐さんは、
ひひひ、ほらね。飲めないだろう?
僕にひどいことをした罰さ。

なんて、終わり方だったとおもう。
この童話は、子供心にひどい話だとおもっていた。
復讐劇ではないの?

なんで、鳥さんが
きつねさんが飲めないときに、
気がついてあげなかったのかな?
あら、飲めないわね。
じゃーお皿に入れてあげるとかいわなかったのかなー。

気がつかなくて、
いろんな人を傷つけているから、気をつけましょうという、
ことを教えたかったわけでしょうけど。
それにしても、
復讐にでるのは、いかんわねー。


この童話の筋、ただしいかしらね。


4 comments:

  1. Hi, HaniHani,
    The painting is nice! Better than me! The post is very interesting.
    もしこれが、Aesop=イソップのお話なら、先にキツネが鳥を招待して慰みモノにします。ちょい、ネットで調べて見ては?
    で、その筋ですと、キツネは最初から鳥を笑うツモリだったんだって。なんか、意地悪ねえ。たしかに、復讐はイカンわあ。この教訓は一体何だったのかしら。相手への思いやり?それとも ..."Revenge is sweet." (*英語の諺で、時々私達おふざけで使います。願わくばこんな諺,本気で使いません様に! )
    実は私、この"動物"のイラストがメチャクチャ上手でこのお話も含め、Aesopのアンソロジーを出したHelen Wardの作品が手元に在るの。イメージ/Googleで"Helen Ward An Anthology of Aesop's Animal Fables"を調べて下さい。溜息が出るくらい精巧で不思議な雰囲気のある絵が出ます。お"めめ"直しにお楽しみ下さい。
    Cheers, Sadami
    PS. 絵本挿絵画家は児童文学に強くなる?!

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  2. さだみさんへ

    そうかー、狐が最初だったのね。狐は、だいたいが意地悪な動物ってことになっているものねー。そうそう、イソップだたわねー。
    しかし、ほんと、目には目は、子供になにを教えるのかなー。
    Revenge is sweetは、知らなかったー。あまり、精神衛生状い
    いとはいえないわねー。Helen Wardみましたよ。美しいわねー。こういう絵を描く人、どういうものを環境で育ったのかなといつもおもう。
    いつも、心地よい環境に囲まれていると、自然とそういう絵になるんのだろうなとおもう。わたしのは、やはり、生まれ育ちが出ているわねー、ガチャガチャしているもの。
    エレガントとは、遠い。

    わたしより、うまいじゃん?
    なんて、お褒めにあずかり、光栄です。よいしょに、しても、かなり喜んでおりまする。

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  3. Hi, HaniHani,
    私、"よいしょ" はしませんのよ。額面通りお受けとり下さいネ。HaniHaniは全体の構図と色のバランス、それに技術、たとえばや塩など秀逸だと感じます。私はHaniHaniが見せてくれるような技術は勉強中です。貴方はとりわけ色はいつも楽しいし美しいのを見せて来れますねえ。
    尚、別に心理学をやる訳けじゃないけど、描いた人の気持が出ると感じます。楽しいなら楽しい絵になりません?何を持って"ガチャガチャ"と言うのか不明瞭ですが、前に言った通り、自分を肯定して見てみましょうネ。この世にたった一人の貴方を,貴方本人が見捨てては誰が面倒を見るでしょう? 私、心理学をやって良かったのは、自分を肯定して正しく慈しめるようになったからです。また、だれそれの様になりたいとも感じません。そして、人は自分を受けいれる分、他の人を受け容れますよ。私は英語でも日本語でも、そんな事を書くので、my blogに沢山の方が遊びに来てくれます。Ahahaha! そしてお互い励まし合って絵を楽しんで居ます。いいわよ!Watercolour Diaryもそうなるといいね。
    Cheers, Sadami

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  4. さだみさんへ
    うはうは、ほめられたー。
    あまり、過去にないぞー。
    これは、記念すべき日です。
    ひそやかなブログなわけですよ。心理学おもしろそうですねー。
    絵と心理学は、関係しあっていることがあるときいたことがありますよ。
    悲しい家庭環境にある子供の絵には太陽がなかったり、暗い色ばかりつかうとかね。
    わたしは、のうてんきになんでもありですー。

    額面どうり?
    なるほど。
    やたらといい日です。きょうは、
    きょうは外で、
    ほんのちびっと、
    スケッチしました。
    昼ご飯をつくるのもさぼり、
    たらたらとかいてましたが、
    だいぶトーンがわかってきました。
    毎日やってれば、なんとかなるような気がしてきましたぞー。
    前向き前向き。

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