Tuesday, August 3, 2010

7月23日

アルビンの子守も、りっぱな仕事。

今日は、セラーの掃除。
ジャガイモからは、芽がでていて、芸術作品になっている。
にんじんは、描写不可能な状態でした。
においもすごかった。
WWOOFER には、ちょっと、きついだろうとおもったのか、ここのおくさんが掃除しました。
まだ、若いのに、しっかりしたひとです。




これを、おおきなかまで、ゆがいて豚のえさをつくるのが
きょうの最初の仕事。


白い芽は毒でないそうで。


このファームの庭にあるカフェにお客さんがくるので、家の周りに咲いている花をつんで。
これも、WWOOFERの仕事。





芽がでたじゃがいも、おまけ。




今日で、最後の鶏のえさやり。あんな遠いところに鶏小屋があるけど、冬は大変だろうなとおもう。こんなに遠くにつくらなくてもよさそうな気もするけど、真意のほどは、たしかめわすれた。

台所で出た、残飯の容器をひっくり返す。鶏たちのすさまじい戦いがはじまる。


卵はこんなふうに集まっている。


えさをこの容器にいれる。


水をこの容器に入れる。
鶏のえさやりと、たまごを集めるのと、売れるように、卵を磨くのは、あきの仕事でした。
2週間毎日やりました。
鳥の糞だらけの鳥小屋にはいることに、なんの抵抗もみせなかったのがふしぎ。
いつも、矢ダー、これきたないー、くさいーとか、やたらと文句ばかり言うのに、仕事として、まかせらるとそんなことはいっておれないことを、10歳ともなれば、学ぶのでしょう。
人との別れ悲しいけど、動物たちとの’わかれもかなしい。
たったの2週間とはいえ、世話をすると、去っていくとき、心は乱れます。
最後のこの世話のとき、あきは、とても動作がゆっくりでした。
1匹1匹確かめるように。









今日の、午後の仕事は、ホワイトカラントの周りの草取り。
アンナマリアちゃんとやりました。
レッドカラントもありましたが、まだちょっとすっぱい。
写真右手にある、イチゴ。
雨がしょぼしょぼ降る中、藁を敷いたのをおもいだす。






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