Friday, August 20, 2010

8月13日

フィカの準備。
フィカとは、スエーデンで、お茶の時間のこと。
このファームでは、9時半。
7時半に仕事を始めるので、2時間したら、お茶の休憩がはいる。
あきが、準備ができるようになった。
パンをカットしているところ。

今日の仕事は、小麦粉のなかに入ってしまった、からの部分(これが、日本語でわからない。英語では、ハスクという)を古いにかけて、取り除く仕事。
モーターがうるさいので、耳にプロテクターをしてる。
なんだか板についてきた。

手作りの機械。
モーターの向こうに小麦粉を入れると、モーターの振動で、網の目から、細かい小麦粉だけが落ちて、荒い部分は、そのまま手前の箱に運ばれるというもの。
手作りとはいえなかなかよくできてます。

機械にかける小麦粉を運ぶ。




フィカの準備。
パン。ライ麦パン。きゅうり、にんじん。お茶。水。ピーナツバター、バター。コーヒーカップにグラス。ポットにお湯。チーズ。
これらをテーブルに並べる。あきが、きゅうりで顔を作ったが、気がついたのは、ルーシーちゃんだけだったらしい。

ここでは、毎日3度チーズをたべる。
チーズスライサーで薄くスライスするとはいえ、かなり食べる。
今日は、なぜか、アイスクリームがでました。

ランチは、このファームのエルバさん(奥さん)がいつもつくる。
スエーデンといえば、じゃがいも。
ほとんど、毎日。
あとは、いろいろ。
結構おいしい。
1日200個平均の卵がとれるけど、
料理に卵をほとんどつかわないのは、なぜか聞き忘れた。



まじめにやってます。






きれいになった、小麦粉を袋につめて運ぶ。

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