7月11日

この硬いらい麦ぱんが大好きになりました。

釣りに、行くのに、また堆肥の中から、ミミズほり。

素手で、捕まえる。私は、遠慮。

ネットまで、用意してはりきってましたが、、、。結果は、またまた、、、、。

つれなくて、つまらなくなってきた。

さすがに、1時間もこの状態ではね。

本を持ってけくればよかったとかいいだす始末。pc世代には、つりのむずかしいか？

タンポポをみつけては、、、、。

サマースープ。

野菜のミルク煮。

簡単だというので、あとで、自分でつくってみたが、おなじ味にはならず。

まーそんなもんです。ハーブの使い方がいちがう。

彼らには、体にしみこんだれ歴史がある感じ。あたりまえだけど。

1日23時間くらいは、寝てる。

猫派のわたしは、正直いって、さいしょ苦手だったけど、慕われるようになると、なんともかわいい。

マーテイさんの家の中にあった水彩画。

マーテイさんの絵の先生、ぺリオさんの作品。

ほのぼのしていて、すてきです。

洗濯もの、3時間も干しとけば、乾く。

マーテイさん、3枚おろしもお手の物。

今夜は、森にブルーベリー摘み。

まるで、童話に出てきそうな森です。

なんと、ブルーベリーって、こんなにちいさな植物だったのです。

ブルーベリー摘みも、しいたけとりも、誰の山にもかってに入っても、おこられないそう。

ここも、マーテイの山ではない。

フィンランド人は、寛大らしい。

見よ、この豊作ぶり。

手にとって、

がぶっ。

感動です。

こんなに。1キロはあったとおもう。

夕ご飯のために、じゃがいもほり。

あきは、生まれて始めての経験で、大興奮。

新じゃがなので、小さいのがくっついているのをとる。

3枚におろしたさかなをフライパンで焼いたもの。

あきが、ほったじゃがいもはボイルされて、ならびます。

ルーマニア人のおにいさんのお別れのときは、フローズンのブルーベリーをつかったけど、きょうは、わたしたち自身で摘んだものなので、また一味ちがう。

マーテイは、ほんとに料理がうまくて、このパイもあっというまにできあがる。

クリームをのせて。

いかに、おいしいかを言葉でいうのは、ほんとにむずかしい。

わたしの表情をいれられればよいのだけど。

あと、1日でブレンダンと私たちは、出発なので、記念撮影。

みんなの顔を出す、許可はもらっていないので、みなさんパンダになっていただきました。

すみません。

毎日、体にいいものばかりを食べていると、こういうものも食べたくなるらしい。

お湯を入れて、3分。食欲をそそるようなものではない。