Monday, July 26, 2010

7月20日

今日は、みんなで、ブルーベリー摘み。


野生のブルーベリーで、だれでもとっていい。池のある素敵な森の中。




農家の入り口には、名前をかいたこういうものが立っている。
みんなそれぞれすてきな名前をもっています。
家族の名前とは、関係ないよう。


隣の見事な庭。

向こうに見えるが、わたしたちのファーム。

とってきた、ブルーベリーの選別。ごみをとって、


洗って、はかる。
900Gでした。


あき葉、もくもくと、ランチのあとの自分の仕事。


一人でもくもくと。
たまごをみがいて、ここの冷蔵庫なおす。



このファームのおくさんが売る。
有機なので、ひっきりなしにお客さんがきて、どんどんなくなる。

アマンダちゃんが、パイ生地をつくる。手にくっつくけど、ここで、あまり、小麦粉をつかわないところがいいらしい。

薄く延ばした生地をひも状にして、ブルーベリーの上にかぶせる。



あきも挑戦。



オーナーのヨーナスさんが、離し飼いにしている羊に水をやりにいくという。
車には、一人しかのれないというので、あきがいくことになった。
写真は、あきのもの。





庭のレタス、トマト、ホワイトカラントに、ナスタチュームの花をあしらって、


アマンダちゃんのブルーベリーパイ。
森で摘んで来たブルーベリー。
こんなおいしいのは、食べたことがないと、オーナーがべたべたにほめましたが、ほんとにそうでした。22歳なのに、なんでも手ばやくて、すばらしい女性。

森に行く道。

7月19日

今日は、チリ人の移民のフランシスコさんがランチに招待してくれました。
こども3人にぎやかです。





みんなで町にいきました。
こんなところが世の中にあるの?というような、それは、それは、きれいなところ。
冬は寒いでしょうけど、また、きれいでしょうね。

この川沿いの公園で、みんなでブールをしました。









こどものとる写真は、ピュアでいいですね。
8歳の長女がカメラに興味を示したので、貸し手あげた。
首に紐をまわしておけばだいじょうぶだとおもうから。
すると、こんなおもしろい写真を撮ってくれました。




奥さんが、ランチをつくってくれるので、それまで散歩。
教会は、鍵がかかってないので、だれでも入れます。


カフェでした。

こんな村のなかにだれがお茶をのみにくるの?
って感じですが、週末しかあいてないらしい。



教会のなかは、こんなかわいいものもかざってあるのにだれももっていかないらしい。








また、違う教会。





野いちご摘みをしながら、あるく。

教会には、ピアノもあるし、パイプオルガンもある。
かってにはいって、ひいていいらしい。
本とは、だめでしょうけど、フランシスコは、いいのども披露してくれました。
あきも弾き始めたけど、3週間なにもしないと、ほとんど忘れてしまったみたい。


木がやたらと、高い。




北欧は、寒いので赤い色の家がおおい。

庭は人の性格がでてます。

庭命って感じですね。
もう、芸術作品です。

これがフランシスコさんの家。
育児休暇で1年間働かなくて80%のサラリーがもらえるとか。
奥さんのアイダさんの料理は、絶品でした。
これは、アルゼンチンの名産らしい。
ひょうたんのような植物でつくったカップで、お茶をいただきました。
 ギターもなんでも楽器をひきこなす。
歌もすごい。

これは、フランシスコさんの6歳の息子さん、ガブリエル君の作品。