Tuesday, January 16, 2018

Al Ain Oasis





Al Ain Oasis は、デイツの木が森のように、なっていて、最近世界遺産に認定されたとこ
ろ。塀で囲まれていて、ゲイトを通らないと入れない。
昨日はそこに、用事のついでに、寄ってみた。
スケッチブックはいつももっている。
この町に18年、もちろんここも何回もきたことがある。
真面目な入口のおにいさんは、私が、わざわざ日本から来たとおもって、
念入りに説明してくれる。
ここから、歩いて博物館には、25分ですとか、この辺にあれがありますとか。
ここに18年もいるから、あなたより、わたしのほうが知識があるとおもうとは、
言えなくて、ほー、なるほど、すごいですね、を中川家のコント見たいにやっていた。
知っていても、知らないふりをするというのは、
ある意味での、やさしさだと学んだから。


1997年に日本を出たので、
浦島太郎のようになっているのは、わかっているのだけれど、
こんな面白いひとたちを、20年も知らなかったというのは、
ホントに、残念なこと。
上方漫才新人賞を、1995年に彼らはもらっているので、
わたしはそのとき、まだ、日本にいたわけだから、
知っていておかしくないが、
テレビをあまり見ていなかったというのもあって、
見過ごしたのだろう。中川家。
面白い。とにかく面白い。

先週、中川家の動画を偶然みつけて以来、大ファンになった。
もう、すっかりはまってしまって、何度も何度もみてしまう。
この、いまのテクノロジーに感謝するのは、とくに、
外国に住んでいたりして、
母国のことを知りたかったりする人を
どれだけ助けているかわからない。

中川家の小さいおにいちゃんは、かわいいし、
大阪の典型的なおばさんの真似をする弟のほうも大好き。
生で、ステージをみてみたいなー。
東京03は、面白いけど、家にはほしくないタイプ、でも、
中川家は、こんな人が家にいたらいいなーって思う。
毎日笑いが絶えなさそう。
彼らのいいところは、やはり誰かを、傷つけて笑いをとるタイプではないからだろうと思う。Ellen Degeneresに通じるものがある。彼女はほんとに、ジョークがうまいが、誰かを、中傷しての、笑いではない。オスカーの司会をしているとき最前列にいる有名な女優に大学を出たのかという質問をした。話の流れはよくわからないけれど、その女優は、いいえ、カレッジにはいってないわという。恥をかかせてしまったと思ったエレンは、
そうなの。でも、あなた、今回オスカーに2つも候補に挙がっているわよね。ひとつはいいとして、二つなんて、そういうのをなんていうかしってる?
”わがまま”っていうのよ。
会場大爆笑。
彼女はどんなことがあっても、人をいい気持にさせるジョークのセンスをもっていて、ほんとに、うらやましい。

この年になってよくわかる。
笑ってなんぼ。
中川家、ドバイに巡業でこないかな?

  














Monday, January 15, 2018

In quiet morning





この絵の下には、子どもの顔を描いたものが隠れている。
アクリルは、何度も何度も、塗りなおすことができるので、また、ちがったおもしろさがある。だから、失敗!と言って、キャンバスを捨てることはほとんどない。
色を重ねて何度も楽しむ。
昨夜は、緑色でキャンバスをぬったあと、人の顔が描けるのか、実験をしてみた。
緑ではじめたのは、ようは、チューブから出しすぎたというだけだったけれど。
緑の上に肌の色を重ねてみた。







昨日会ったロージーさんも絵が大好き。イギリスから来た彼女とは、
いろいろとうまがあう。
日本人って、アジアの中でも独特よねというので、
どの辺がというと、うーーん、といって
実は、、、と、話を始めようとした途端、ほかの人に邪魔されて、l;
聴けずじまいになった。彼女が何を言いたかったのかは不明のまま。

日本人は、本音と建て前を使って、世界一争いごとを避ける国民だということを書いてある本を持っていることを思い出して久しぶりに開けてみた。
数年前に買った本でつんどくになっていた。

題名、日本らしさを、英語にできますか?
松本道弘、ボイエ デ メンテ著

2.本音と建て前
日本の伝統的文化は、人々の態度や行動を極端なまでに制限し、抑制してきた絹織物のようなものであった。あらゆる生活面におけるエチケットは、こまごまと型どられ、因襲化されているので、日本人が他国の人たちとちがっていることは一目瞭然であった。
  日本人の生活は、日本的なハーモニーというべき和の要求により、また私欲なく他人の気ままを許す甘えの哲学を全うする必要性により、さらに複雑化された。
 そしてこの2重の文化的影響は、すべての正常な状況に置いて、率直で、ぶっきらぼうで、土足で踏み込んでくるような行為がタブーとされる社会を作り上げたのだ。

Japan's transitional culture was like a silken web that limited and controlled the attitudes and behavior of the people to an extraordinary degree. Etiquette, in all areas of live,was minutely defined and was so highly stylized that it distinguished the Japanese from most other people.
  The lives of the Japanese were further complicated by the demands of wa, or Japanese style harmony,and the need to fulfill the philosophy of amae, the absolute unselfish indulgence of others, ---dual cultural influences that resulted in a society in which frankness, bluntness and direct, aggressive behavior in all normal circumstances were taboo.





私欲なく、他人の気ままを許す甘えの哲学を全うする、、、、?
アメリカ人にはそういう風に見えているのかと驚く。
私欲がない国民?私欲がない人などいるわけがない。
インパルスのコントで、ももたろうというのがある。
犬がもらったきびだんごと、きじがもらったきびだんごのおおきさがちがうので、
争いになってしまうというもの。いや、これは、ちょっとちがうかな。

日本人はみんなマザーテレサみたいに思われているらしい。

東北大震災のときの映像は、世界をおどろかせた。
あんな大変なときでさえ、人々は、パニックにならず、整然とならんで、水の配給をうけ、食料を待つ。強奪などは耳にすることがなかった。
私欲がない国民と思われるのはああいうところからだろう。
日本には、ほとんど日本人しかいないため、和を乱せば、はじき出される。
ここ、UAEでは、80%以上が外国人。
そういう状況にもかかわらず、いたって静かな毎日が送れるのは
奇跡としかいいようがない。





今朝は、コメデイアンHasan Minhajをききながら、
水彩で、雪景色の描き方を練習することになっている。

ではまた。
よい1日を。





Sunday, January 14, 2018

A dream of indigo







小学生のアクリルのクラスを始めることになったのだが、
ふつうにキャンバスに描かせるのではつまらないなーと、いつもおもっていた。
絵を描いて、壁に飾っても、いったい何度それを見るだろう。
ほとんどみないんじゃないか。
じゃー、自分の描いた絵を毎日見る方法!!!
ご飯を食べるときに、必ず見る自分の絵。
これだ!!!
ということで、プレイスマットにしてしまえばいい!!
さえてる。さえてる。
サンプルを作ってみた。
その辺でひろってきたようなボードに描いた絵にニスをぬる。
テーブル周りで最も大切なものがなにかをわたしはしっている。
それは、熱にたえられるかどうか。

家人のイギリスの家に結婚したころに行ったとき、
私は、コーヒーが入ったカップを至るところに、おいて話こんでしまって、
よく、家人の妹におこられた。
カップのマークがつくからそこにおかないで。
それが、1か所や2か所だったら、まーよいとしよう。
どこへ置いても、怒られた。
1か所オーケーが出たのは、リビングにあるストーブの石の上だった。
どこにでも、あついコーヒーカップをおくような
だらしない私にも、反省点があるとはいえ、
日本で、コーヒーカップを置けないテーブルとか
カップボードとかもったことがないので、
実のところ、え?
なんで?
と、正直おもったことがあったが、
あれは、結局、家具に使われている、
塗料と、ニスが熱に対応しないことになっているからだというのが後でわかった。






ということで、熱湯を入れたコーヒーカップを5分ほど放置したら、
案の定、カップのマークがついてしまった。



写真ではよく見えないが、一番多き白い花の上部のニスが解けている。
熱対応のできるニスが存在しないかぎり、
わたしの、オリジナルプレイスマットづくり!!!
のクラスは、はじめられない。


今朝は、17度。


では、また明日。
よい1日を。


Saturday, January 13, 2018

Indigo T-shirt

私には、ほんとに才能があると、自負している。
女の人を描いたら、必ずといっていいほど、立派な男にみえてしまう。
今回は、あまりにも、その才能を発揮したものとなったので、
ここに記録することにした。



ここ最近、東京03に、はまり、
1日に1回は、見ないと
寝れなくなった。
あの、角田さんのキャラクターは、ほんとに、素晴らしい。
なぜ、そうなのかずっと、考えていたら、わかったことは、
わたしのなかに、彼を見るからだろうと思う。
私が言いたいことを、彼が言っていて、
そうそう、そうよねって、わたしもそうおもっていたのよ、
とオーバーラップするところがある。
社会生活のなかで、どうしても口にできない部分を
彼は口にする。
それが、彼の人気の秘密なのだろうと思う。

メンバーの一人が、コントのなかで、ほかのメンバーに、
飛び蹴りをするときがある。
毎回ではないが、
あれを見るたびに、ひいてしまう。
東京03のファンとしては、
どうにかしてあれをやめてほしいと、
メールアドレスをさがすもない。
そんな一ファンの声を聴いてもらえるとはおもってないけど、
だめもと。

ヤフーをよむと、日本のあちこちで
しつけとして
暴力が問題になっているスポーツ界をれいにとってみても、
あの飛び蹴りは、いただけない。
いじめで苦しむ子供たちの心境とか
考慮にいれてこそ、大人ではないかなと思う。
蹴りが入るそのシーンで、まったく、その必要性を感じないので、
なんであんなことをするのかわからない。
あれは、男としての心理なのだろうか。
あれが面白いと彼らがおもっているのなら、おおきなまちがいで
人が暴力を振るわれて面白いとおもう
人はいないということに気づいてほしい。

あんなことをしなくても、十分におもしろいのだから、
あれは、全くの蛇足だとおもうのだが。

よい1日になりますように。

Friday, January 12, 2018

Al Ain





イギリスにいる娘から、寄宿舎の食事がひどくて、
がまんできないとメッセージが届く。

今日の、朝食とランチが配られましたといって、
その写真がとどいた。
え、1日でこれだけ?
1食にしてもすくなすぎる。
高校生の子にこれだけ?




ひどいわ、先生玉子食べてるのよ。
私たちには、卵もないの。
待て待て、卵はごちそうのうちなのか。
どんな学校やのん?
先生たちの食事が先で、学生たちはそのあと。
先生たちの食事と学生たちの内容は違うらしい。
うち、寄宿舎代はらってるんやけど。
どうなってるわけ?
不満たらたらだが、遠くにいるわたしたちには、
なんにもできない。メールをうったところで、
それを真剣にとりあげるくらいのこまやかさがあるなら、
こんなものが、夕方の6時までの1日の食事なんて拷問みたいなことにはならないだろうから。
よく聞くと、今は、試験中で、不規則なために、こういうことになったらしい。
食べ物を買う余分なお金を持っていない子が結構いるらしく、
おなかをすかせて、夕ご飯の、6時を待つという。


何か送ろうか?というと、その言葉を待っていたのみたいだったので、
結局、アマゾンジャパンで調べ始めたけれど、食べ物はイギリスには、発送できないということであきらめた。
アマゾンUKで日本食を探す。
課税されているため、もともとの値段の何倍にもなっている。
ロンドンにJapan Centreという日本食材の店があって、
そこにも、ふりかけと、マイクロウエイブで、チンして、食べられるごはんを注文。
こちらも、日本の5倍ほどの値段になっているものもある。
こんなのなんども注文させられたら、
うちは、破産する。



Dubai










ここイスラムの国では、基本的にはお酒は飲まないことになっているが、
うちのアパートの横にあるホテルには、バーが二つある。

月に1度ほどだけど、友人とそこで、ビールだけ注文して750円で、3時間くらいしゃべってしまう。いい年して、20歳の若者みたいなけち臭いことをしていて、相変わらず、成長していないなと思ってしまう。友人は、お茶だけなので、私より、たちが悪い。
まー、3時間いても、バーには、私たちだけで、若者は、バーの外でさむーとか言いながら、飲んでいる。

友人は、旅行病にかかっていて、毎月どこかに飛ぶ。
来月は、中国で、氷祭りをみて、3月は、なんとか、とか言っていたが、
毎月のことなので、もう、忘れてしまった。
去年は、一人で、モンゴルの犬ぞりに挑戦、アルゼンチンでタンゴを踊り、イランの山を登り、インドでヨガをして、、、いったい今まで、彼女は何か国にいったかわからないほど。
もう、意欲よりも、経済力がすごい。


彼女は、福岡から、ここ大分の禅寺に旦那さんと一緒に、
滞在したことがある。
あれは、2年ほど前。
とにかく、日本が大好きで、
日本のすばらしさを話しだすと止まらない。

大阪から、福岡に飛び、
それから、電車で、3時間で大分へ。
福岡の大ファンになった話だけでも、
かなり長い。

会うたびにあのお寺はよかったわーと
始まると、小1時間はかかる。

英語が喋れる
禅僧さんなので、
世界中から、
お客さんが
来る。
禅僧さんみずから、
手打ちうどんワークショップをしたりと
それは、それは、楽しかったらしい。


お寺のすぐ近くには、温泉があって、毎日歩いて通ったとか。

お寺の周りには、竹林があって、雨にぬれたその様は、形容しがたいとか。

何度も聴いているとまるで、わたし自身、行ったことがあるような気もちになるほど、
その様が私の頭の中にぐるぐるしてくる。

で、ネットでこのお寺の件で調べてみたが、わからない。
彼女のお寺で撮ったという写真を待っている。

日本のことを日本人である私が知らないで、
外国人のほうがよく知っているというのは、
なんだかおかしな話。









Wednesday, January 10, 2018

東京03






Youtube で、偶然に”東京03”というのを見つけてしまった。
すっかり、はまってしまって、
なにもできない。
ベッドにはいっても、見てしまう。
歯を磨いているときも、
アイロンをかけていても、
食器を洗っているときも、
とにかく、
面白すぎて見てしまう。

うちはテレビはみない。
テレビはあるけど、ただの箱。
接続されていないので、使えない。
ここUAE にきたころは、
NHK がうつっていたけれど、
今は、見れなくなった。
ということで、
Youtubeで、日本の動画をみる。


いつも思うのだが、人を笑わせて、
稼いでいるひとってほんとに、
心底尊敬してしまう。

人を泣かせるより、
笑わせるほうが
100倍むずかしいときいたことがある。

彼らの、人間観察は素晴らしい。
誰もが、経験したことがあるような題材がおおいので、そうそう、こういうことあったーと、だれもが自分の過去と重なるところが、人気の秘密なのではと思う。
Youtubeで見る限りだけれど、彼らのいいところは、メンバーの3人以外のひとを、見下したような言い方をしないこと。

残念ながら、メンバーのなかの2人がアルファルファというなまえで
コントをやっているのを見て、結構おどろいた。
その中の一つに、’’チェンジ”というのがある。
デリヘルの人が彼らの家を訪ねる。
顔をみただけで、チェンジというと、
そのお姉さんは、逃げ出すようにかえっていくのを、
男二人が大笑いするというコントで、すっかりひいてしまった。
どこが面白いのかわからない。

しばらくして、違うお姉さんが、デリヘルとして、やってくる。
彼らがドアをあける。
顔を見て、また、チェンジというと、
おねえさんは、かえっていく。
男側は、それをみて、笑い転げる。
それを何度もくりかえす。

あれは、外国だったら、たぶん、
大きな人権問題になると思う。
あれは、明らかに、男性側からだけ見た世界が演じられている。
ああいうことは、ジョークにはならない。
LGBTがこれだけ、世界的に取り上げられるようになり、
人種差別に対するデリケートな問題も毎日目にし、
男女の差別も声高に言われているこの頃に、
あのビデオの存在がよくわからない。






”職業に貴賤はない”。
それを大人が教えなければならないのに、
その真逆のことを、公衆にさらしても、だれもなにもいわないどころか、
賞賛するひとさえいる。
私には、不思議な世界にしかみえないのだが。


東京03になってからの作品はすばらしい。いつか生のステージを見てみたい。


今日は、アルアインは、14度。
ちょっと、温度低め。

よい1日になりますように。







Tuesday, January 9, 2018

Al Ain






わずかだけれど使っていない不明のお金が引き落とされたことがあって、
年末にクレジットカードをつくりなおした。
5日ほどでその新しいカードが届いた。
ガソリンスタンドでの支払いをしようとしたら、
ピンナンバーが違うといわれて、
使えなかった。
結局,現金で支払いをすませ、
ガソリンスタンドの従業員にカードは返してもらい、
おかしいなーと
車のなかで、
しみじみながめ、
ナビゲーターシートに置いた。

用事で買い物があったので、
そこで、もう1度ためしてみようとおもい、
カードを探すもない。
どこを探すもない。
車の中を何度もさがし、バッグのなかもなんどもみるけどない。
1度も使わないまま、クレジットカードは消えた。

わたしには、よくこういうことが起こる。
ついさっきまであったものが
うそのようになくなる。

今回は、作ったばかりのクレジットカードだったけれど、
それを拾った人が使おうと思えば、使えるわけで、
すぐに、止めて、新しいのをつくらなければならなくなった。

自分のておちで、新しいカードをつくるときは、
費用がかかる。
全く余計な出費。


娘が持っていたリップクリームがかわいかったので、ほしいとたのんだ。
娘は、あっさりといいよとわたしてくれた。
ほんと?いいの?
いいよ、もう一つイギリスにもってるから。
ということで、かわいい緑色の
缶に入った直径3センチほどのリップをバッグにいれた。
とおもっていた。
もうない。
いくらさがしてもない。
もらって以来、1度も使わないまま、消えた。


ここに書ききれないほど、いろんなものが突然消えてしまう。
財布や、IDカードや、免許証をなくしていないのが、
奇跡かもしれない。




今朝は、18度。
珍しく青い空が見えない朝です。

よい1日になりますように。